使い終わったカセットボンベやスプレー缶の出し方

更新日:2024年08月26日

  • 必ず最後まで使い切り、缶に穴を開けて出しましょう。
  • 他のものを混入せず、カセットボンベ・スプレー缶だけを透明袋に入れて、金物の日または資源持込の日に出しましょう。

中身が入ったままのカセットボンベやスプレー缶をそのままゴミとして出されますと、積み込み作業中などのときに、爆発することがあります。人命に関わる重大事故につながる恐れがあるため、厳守してください。

これらが守られてない場合は収集できません。

ご家庭で安全に穴を開ける方法

  • 穴を開ける際は、火花が散るような強い衝撃を与えないようにしましょう。ご家庭にある缶切りや、大手スーパーやホームセンター等で販売されている、穴を開ける便利グッズを使用すると安全に作業ができます。
  • ガス抜き作業は、屋外など風通しの良い場所で行ってください。
  • 穴を開ける部分は顔から遠ざけるとともに、開ける方向に人がいない事を確認してください。
  • カセットボンベの場合は先端部分を下にし、石やコンクリート等の固いところに押しつけると、中身を空にする事ができます。
  • 噴射口から『シュー』という音がしなくなるまで出し切ってください。

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